*最終的な登山計画書は、山行実施日の1週間前までにメールでご案内します。なお、行程にある歩行時間は、1時間につき10分、昼食20分ほどの休憩を含んだ行動時間です。
*募集要項に(2名の場合)とか(4名の場合)とあるのは、応募者の集まり次第で料金が変わることを示しています。応募者数が増えれば、ガイド料、交通費や宿泊費は頭割りになりますので参加費が割安になります。もちろん1名様からでも応募を受け付けています。👦は現時点での応募者数を示しています。
■出発日 2024年4月26日(金)
■募集 6名
■参加費 おひとり23,300円(2名の場合)内訳:ガイド料12,000円+ガイド交通費11,300円、おひとり11,600円(4名の場合)内訳:ガイド料6,000円+ガイド交通費5,600円
■行程<歩行時間:3時間>首都圏==鳥坂神社駐車場・・白坂コース・・坂戸山・・薬師尾根コース・・鳥坂神社駐車場==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃 ※降水確率が60%以上の時は中止します。
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
早春を告げる花といえばカタクリ。残雪の山々を眺めながらカタクリの花をめでる春の爽快ハイキングです。坂戸山は春のカタクリの花として知られていますが、キクザキイチゲやイカリソウなども姿を現せます。尾根に上がると眺望もよく山頂からは八海山や谷川連峰、苗場山などが見晴らせます。
■出発日 2024年5月9日(木)日帰り
■募集 6名 (👦👦👦👦👦)
■参加費 おひとり20,000円(2名の場合)内訳:ガイド交通費8,000円+ガイド料12,000円、おひとり10,000円(4名の場合)内訳:ガイド交通費4,000円+ガイド料6,000円
■行程<歩行時間:5時間30分>首都圏==折場登山口・・1264m峰・・1549m峰・・賽の河原・・小袈裟丸山・・弓の手コース・・折場登山口==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
アカヤシオ咲き乱れる足尾山塊の小袈裟丸山に登るルートです。折場登山口からは踏まれているバリエーションルートで1264m峰を超えて尾根に取り付きます。尾根伝いに歩き弓の手コースに合流し、小丸山(小袈裟丸山)にアプローチします。下りは弓の手コースを下ります。小丸山の山頂からは男体山や白根山、皇海山などが見晴らせます。
■出発日 2024年5月15日(水)
■募集 10名 (👦👦👦👦)
■参加費 3,000円(おひとりさまからご案内します)バス賃はご自身でご負担ください(新松田駅→西丹沢ビジターセンター往復2,720円)
■行程 <歩行時間:7時間30分>小田急線・新松田駅==西丹沢ビジターセンター・・ゴーラ沢出合・・ツツジ新道・・檜洞丸(ピストン)・・西丹沢ビジターセンタ==新松田駅(解散)
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 小田急線・新松田駅7:05(7:15発の西丹沢行バスに乗車します)
かつては丹沢の秘峰と呼ばれた檜洞丸1,601m。山頂部には関東では貴重なブナ林があることでも知られています。シロヤシオや赤い花弁をつけたトウゴクミツバツツジ咲くツツジ新道を登ります。ツツジづくしの山歩きです。
■出発日 2024年5月20日(月)日帰り
■募集 6名 (👦)
■参加費 おひとり14,700円(2名の場合)内訳:ガイド交通費2,700円+ガイド料12,000円、おひとり7,300円(4名の場合)内訳:ガイド交通費1,300円+6,000円
■行程 <歩行時間:6時間>首都圏==天城高原縦走登山口・・万二郎岳・・万三郎岳・・涸沢分岐点・・登山口==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(神奈川県内を想定)
天城山は伊豆半島の中心部にそびえる山々の総称です。その最高峰が万三郎岳1,406mです。頂上稜線にはアセビのトンネルができるほどアセビが群生しています。アマギシャクナゲは5月中旬頃にその可憐な花を咲かせます。美しい!
■出発日 2024年6月2日(日)前夜泊日帰り
■募集 6名
■参加費 おひとり27,000円(2名の場合)内訳:ガイド料12,000円+ガイド交通費&宿泊費15,000円、おひとり13,500円(4名の場合)内訳:ガイド料6,000円+ガイド交通費&宿泊費7,500円 ※別途、参加者にはご自身の前夜泊代(高尾ベースキャンプ素泊まり)3,850円がかかります。
■行程<初日は高尾ベースキャンプ(京王線・高尾山口駅前)で前夜泊> <2日目:歩行時間5時間40分>首都圏==樹海ライン・枝折峠・・明神峠・・道行山・・小倉山・・枝折峠==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 6月2日高尾ベースキャンプ~20:00チェックイン
スプリングエフェメラルとは「春のはかないもの」という意味で、樹間に太陽光が差し込む短い時間だけ花を咲かせる春の植物。小倉山ではイワウチワやショウジョウバカマ、カタクリなどの野草が咲きます。6月初旬、ハルゼミの鳴き声を耳にしながら初夏の尾根道をたどります。残雪の越後駒ヶ岳も目の前に雄姿を現します。
■出発日 2024年6月30日(日)1泊2日
■募集 6名
■参加費 おひとり33,000円(2名の場合)内訳:ガイド交通費11,800円&宿泊費4,200円+ガイド料17,000円、おひとり16,500円(4名の場合)内訳:ガイド交通費5,900円&宿泊費2,100円+ガイド料8,500円 ※別途、参加者にはご自身の交通費(菅の台バスセンター~しらび平駅往復1,660円、駒ヶ岳ロープウェイ往復2,030円)、宿泊費(ルートイン駒ヶ根インター1泊8,500円)がかかります。
■行程<1日目>首都圏==ルートイン駒ヶ根インター(泊)<2日目>ルートイン駒ヶ根インター==菅の台バスセンター==しらび平駅==千畳敷駅・・極楽平・・三ノ沢岳・・極楽平・・千畳敷駅==しらび平駅==菅の台バスセンター==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)首都圏出発は6/30の正午頃を予定。
自然豊かで探訪者も少ない中央アルプスの三ノ沢岳。高山植物群も多く、ピークからは中央アルプスでも屈指の大展望と静かな山旅が楽しめます。玄人好みのプランです。
■出発日 2024年8月18日(日)1泊2日
■募集 6名
■参加費 おひとり33,400円(2名の場合)内訳:ガイド交通費12,200円&宿泊費4,250円+ガイド料17,000円、おひとり16,700円(4名の場合)内訳:ガイド交通費6,100円&宿泊費2,100円+ガイド料8,500円 ※別途、参加者にはご自身の宿泊代(清四郎小屋1泊2食8,500円)がかかります。
■行程<1日目:歩行時間30分>首都圏==鷹ノ巣・・清四郎小屋(泊)<2日目:歩行時間12時間>清四郎小屋・・鷹ノ巣・・台倉山・・池ノ岳・・平ヶ岳・・鷹ノ巣==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
百名山の中でも皇海山と並んで最難関の平ヶ岳へ登るプランです。登山は12時間に迫るロングコースとなりますが、それだけに登頂の喜びもまた格別です。初日は登山口の鷹ノ巣に近い清四郎小屋に泊まり、朝4:00にスタートします。ダイナミックなプランです。
■出発日 2024年9月1日(日)前夜泊日帰り
■募集 6名
■参加費 おひとり25,400円(2名の場合)内訳:ガイド料12,000円+ガイド交通費&宿泊費13,400円、おひとり12,700円(4名の場合)内訳:ガイド料6,000円+ガイド交通費&宿泊費6,700円 ※別途、参加者にはご自身の前泊代(高尾ベースキャンプ素泊まり)3,850~円がかかります。
■行程<前泊:高尾ベースキャンプ(京王線・高尾山口駅前)素泊まり>~20:00チェックイン<2日目歩行時間:8時間>高尾山口==菅平牧場・・四阿山・・根子岳・・菅平牧場==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 高尾ベースキャンプ(高尾山口駅前)~20:00チェックイン
なだらかな山容をもつ百名山の四阿山2,333mと360度の大展望が満喫できる根子岳の縦走です。菅平牧場から開けた小四阿に着くと、近くに浅間山、遠目には北アルプスが望めます。四阿山から根子岳へは開けていて大展望を眺めながらの縦走になります。森の美しさもひときわです。
■出発日 2024年9月8日(日)2泊3日
■募集 6名
■参加費 おひとり61,700円(2名の場合)内訳:ガイド料38,000円+ガイド交通費&宿泊費23,700円、おひとり31,800円(4名の場合)内訳:ガイド料20,000円+ガイド交通費&宿泊費11,800円 ※別途、参加者にはご自身の宿泊代(三伏峠小屋1泊3食+1泊2食)26,200円がかかります。
■行程<1日目:歩行時間4時間40分>首都圏==越路駐車場・・三伏峠(泊)<2日目:歩行時間10時間25分>三伏峠・・本谷山・・塩見岳・・本谷山・・三伏峠(泊)<3日目:歩行時間3時間15分>三伏峠・・越路駐車場==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
日本最高所の峠である三伏峠から南アルプスの雄峰・塩見岳3,052mを2泊3日でアタックするダイナミックなルートです。2日目は10時間ものロングコースとなります。塩見岳山頂からは360度の大展望が広がります。
■出発日 2024年9月25日(水)2泊3日
■募集 6名
■参加費 おひとり67,100円(2名の場合)内訳:ガイド料38,000円+ガイド交通費&宿泊費29,100円、おひとり34,500円(4名の場合)内訳:ガイド料20,000円+ガイド交通費&宿泊費14,500円 ※別途、参加者にはご自身のアルペンルート往復12,300円、宿泊費(一ノ越山荘1泊2食11,000円、大日小屋1泊2食13,000円)がかかります。
■行程<1日目:歩行時間1時間>首都圏==扇沢==立山黒部アルペンルート==室堂・・一ノ越山荘<2日目:歩行時間10時間>一ノ越山荘・・雄山・・富士ノ折立・・雷鳥沢・・新室堂乗越・・奥大日岳・・大日小屋(泊)<3日目:歩行時間7時間>大日小屋・・大日岳・・新室堂乗越・・室堂==立山黒部アルペンルート==扇沢==首都圏
■催行判断日 3日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
紅葉に彩られた立山を縦走し、隠れ名山の大日岳へと縦走するダイナミックなルートです。剱岳の大展望のある奥大日岳を越えて大日岳へと歩を進めます。大日小屋はランプの宿としても知られています。鮮烈なまでの錦秋の立山と大日岳へのダイナミックな縦走を満喫するとっておきのルートです。