最終的な登山計画書は、山行実施日の2週間前までにメールでご案内します。なお、行程にある歩行時間は、1時間につき10分、昼食20分ほどの休憩を含んだ行動時間です。
■出発日 2023年6月12日(月)
■募集 5名
■参加費 おひとり34,000円(2名の場合)内訳;ガイド交通費&宿泊費9,000円+ガイド料25,000円、おひとり21,500円(4名の場合)内訳;ガイド交通費&宿泊費4,500円+ガイド料17,000円、※別途、お客様にはご自身の宿泊費がかかります。ご参考:庚申山荘2,080円(素泊まり)
■行程<1日目:歩行時間3時間10分>首都圏==国民宿舎かじか荘・・一の鳥居・・庚申山荘(泊)<2日目:歩行時間13時間>庚申山荘・・鋸山・・皇海山・・庚申山荘・・国民宿舎かじか荘(ピストン)
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定日にお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
庚申山に咲く幻のコウシンソウ、国の特別天然記念物です。そして百名山の庚申山へ往復する夢の超ロングコースです。庚申山荘は無人小屋ですが布団は用意されてます。ただしご自身の食料は自炊となります。そして2日目は13時間を超える超ダイナミックなロマンのコースです。
■出発日 2023年6月16日(金)
■募集 5名
■参加費 おひとり19,700円(2名の場合)内訳;ガイド交通費7,700円+ガイド料12,000円、おひとり9,800円内訳;ガイド交通費3,800円+ガイド料6,000円
■行程<歩行時間5時間20分> 首都圏==夏沢鉱泉桜平駐車場・・夏沢鉱泉・・オーレン小屋・・赤岩の頭・・硫黄岳・・奥ノ院・・夏沢峠・・駐車場==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします(都内及び近隣県を想定)
南八ヶ岳初夏の花。ツクモグサ。晴れた日にしか咲かないという稀少な花です。そのツクモグサを求めて南八ヶ岳に登ります。八ヶ岳の固有種であるヤツガタケキスミレも見れるかもしれません。
■出発日 2023年6月19日(月)
■募集 5名
■参加費 おひとり41,000円(2名の場合)ガイド交通費10,900円&宿泊費4,900円+ガイド料25,000円、おひとり21,600円(4名の場合)ガイド交通費6,100円&宿泊代2,500円+ガイド料13,000円※別途お客様にはご自身のアルペンルート代(4,740円)や宿泊費(雷鳥荘1泊2食9,800円)がかかります。
■行程<1日目:歩行時間1時間15分>首都圏==扇沢==室堂・・雷鳥荘<2日目10時間25分>雷鳥荘・・新室堂乗越・・奥大日岳・・新室堂乗越・・室堂==扇沢==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします(都内及び近隣県を想定)。
剱岳や立山の存在に隠された地味な山ですが、展望も良く快適な登山が楽しめす。2日目は立山黒部アルペンルートの最終便に間に合うように朝4時出発の早出となります。頂上からは剱岳をはじめ360度の大展望が楽しめます。
■出発日 2023年6月21日(水)
■募集 5名
■参加費 22,600円(2名の場合)内訳;ガイド交通費10,600円+ガイド料12,000円、11,300円(4名の場合)内訳;ガイド交通費5,300円+ガイド料6,000円
■行程<歩行時間:5時間10分>首都圏==桜ゾネ登山口・・桜曽根コース・・浅草岳・・桜ゾネ登山口(ピストン)
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします(首都圏及び近隣県を想定)。
ピンク色で可愛いヒメサユリを鑑賞しながら浅草岳1585mを目指します。ヒメサユリは別名オトメユリ。ユリ科の植物です。写真はヒメサユリと浅草岳です。
■出発日 2023年6月22日(木)1泊2日
■募集 5名
■参加費 おひとり33,500円(2名の場合)内訳:ガイド料17,000円+ガイド交通費&宿泊費16,500円、おひとり16,800円(4名の場合)内訳:ガイド料8,500円+ガイド交通費&宿泊費8,300円 ※別途、お客様ご自身の宿泊費、清四郎小屋(1泊2食)8,500円がかかります。
■行程<1日目:歩行時間30分>首都圏==鷹ノ巣・・清四郎小屋(泊)
<2日目:歩行時間14時間>清四郎小屋・・鷹ノ巣・・台倉山・・池ノ岳・・平ヶ岳・・鷹ノ巣==首都圏
■催行判断日 2日前の19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定日に詳細をお知らせします。(都内及び近隣県を想定)
百名山の中でも皇海山と並んで最難関の平ヶ岳へ登るプランです。登山は13時間を超えるロングコースとなりますが、それだけに登頂の喜びも格別です。初日は登山口の鷹ノ巣の近くにある清四郎小屋に前泊し、朝4:00にスタートします。ダイナミックなプランです。
■出発日2023年6月26日(月)
■募集 6名
■参加費 50,700円(2名の場合)ガイド交通費16,000&宿泊費16,000+ガイド料25,000円、33,800円(4名の場合)ガイド交通費4,800円&宿泊費16,000円+ガイド料13,000円※別途、お客様にはご自身の宿泊代がかかります(参考;加仁湯温泉1泊2食16,000円)
■行程<1日目:歩行時間2時間>女夫淵温泉・・加仁湯温泉(泊)<2日目:歩行時間6時間30分>加仁湯温泉・・日光澤温泉・・鬼怒沼湿原・・女夫淵温泉
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします。
国内では最高所にある高層湿原です。尾瀬の賑わいをよそに仙郷の空中庭園には貴重な高山植物が咲き乱れ、静かな時を過ごすことが出来ます。この時期にはチングルマやワタスゲなどがみられ、遠くには日光白根山や尾瀬の燧ヶ岳などが望めます、
■出発日 2023年6月28日(水)日帰り
■募集 10名
■参加費 3,000円(おひとりさまからご案内します)
■行程<歩行時間:5時間40分>小田急線・新松田駅==田代向バス停・・はなじょろ道入口・・高松山・・尺里峠・・高松山入口バス停==新松田駅
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃(降水確率が40%を超える場合は中止します)
■集合 小田急線・新松田駅北口8:55(9:05発のバスに乗車します)
明治の頃までは、はなじょろ(花嫁)が通ったりする生活道としていたという古道から高松山801mに登ります。富士見の山として、富士山をはじめ愛鷹山や相模湾など眺望が楽しめます。バス賃(新松田駅→田代向470円、高松山入口→新松田駅290円)はご自身での負担となります。
■出発日 2023年6月30日(金)
■募集 5名
■参加費 おひとり22,600円(2名の場合)内訳;ガイド交通費10,600円+ガイド料12,000円、おひとり11,300円(4名の場合)内訳;ガイド交通費5,300円+ガイド料6,000円
■行程<歩行時間;4時間20分>首都圏==畳平・・肩ノ小屋・・蚕玉岳(こだまだけ)・・剣ヶ峰・・畳平==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします(都内及び近隣県を想定)。
乗鞍岳は花の山だ。いろんな花に恵まれていますが、乗鞍岳の主峰・剣が峰に近づく蚕玉岳にちかづくとピンクに染まった斜面が見えてくる。コマクサの大群落です。6月の下旬からその花を咲かせます。
■出発日 2023年7月3日(月)1泊2日
■募集 5名
■参加費 おひとり47,200円(2名の場合)内訳;ガイド交通費&宿泊費22,200円+ガイド料25,000円、おひとり24,100円(4名の場合)内訳;ガイド交通費&宿泊費11,100円+ガイド料13,000円 ※別途お客様にはご自身の栂池ゴンドラ&ロープウェイ2,000円、宿泊費(白馬大池山荘1泊3食16,500円)がかかります。
■行程<1日目;歩行時間4時間10分>首都圏==栂池スキー場==栂池平・・白馬大池山荘(泊)<2日目;歩行時間9時間5分>白馬大池山荘・・白馬岳・・白馬大雪渓・・猿倉==栂池スキー場==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします(都内及び近隣県を想定)。
白馬岳で花見を楽しむならシーズン前の7月初旬が最適です。準絶滅危惧種のウルップソウやミヤマキンバイなどのお花畑が心ゆくまで楽しめます。初日は栂池ゴンドラとリープウェイを利用して栂池平から白馬大池へ。2日目は白馬岳に登頂し、白馬大雪渓を下ります。
■出発日 2023年7月7日(金)
■募集 5名
■参加費 おひとり21,600円(2名の場合)内訳;ガイド交通費9,600円+ガイド料12,000円、おひとり10,800円(4名の場合)ガイド交通費4,800円+ガイド料6,000円
■<行程:歩行時間12時間>首都圏==霧降高原・・赤薙山・・女峰山・・霧降高原(ピストン)==首都圏
■催行判断日 2日前の夕刻19:00頃
■集合 お申込み者のお住まいを勘案し、催行決定後にお知らせします(都内及び近隣県を想定)。
霧降高原の一面のニッコウキスゲは圧巻です。その中を通り赤薙山、女峰山へと登ります。ニッコウキスゲの先の稜線ではシャクナゲも楽しめそうです。12時間の夢の超ロングコースです。